TANAKA 1789 X CHARTIER


世界最峰のソムリエと230年の歴史ある酒造が生み出した、日本の新たな“SAKE”

世界最優秀ソムリエコンクールで優勝経験を有し、世界一のレストランと称された「エル・ブジ」など、これまで世界の名立たる有名シェフのレシピ開発におけるアロマティックコンサルタントも務めるなど「味覚のエキスパート」として活躍してきたフランソワ・シャルティエ。そのフランソワと共に、宮城で 230 年の歴史を誇る田中酒造店で造り上げた“SAKE”は、日本酒業界ではこれまで取り入れられてこなかった日本酒をブレンドする製法で醸造された酒になっている。

それは今までの常識を覆し、日本の“SAKE”に革命を起こした。この革命は「1+1=3」という方程式が可能であるということを証明し、ベスト(最高峰)とベスト(最高峰)のブレンドという新たな芸術を取り込んだ“SAKE”である。

TANAKA 1789 X CHARTIERは日本酒でもワインでもない、全く新しい“SAKE”を生み出したのである。

 

ベストとベストのブレンドという芸術は “ S A K E × 食 ”の驚きの体験を生み出した。

フランソワは研究者としての顔も持つ。自身を「ハーモニーのクリエーター」と称し、科学と第六感を組み合わせ、香りや味、 食事、飲み物の境界線を再定義し、至極の世界を作り上げる料理とのマッチメーカーである。

彼の香りと料理のハーモニーは“食”の在り方を変化させ、分子調和のアロマ科学の観点から、白ワインの自身のテイスティングや知識を取り入れた。それは日本酒の魂を損なうことなく、より自然な酸味と熟成の無限の可能性を持ち、幅広い食事との相性抜群な“SAKE”を誕生させた。それは“SAKE×食”という全く新しい体験を提供する。

 

“SAKE×食”そして温度。分子調和の科学は 様々なハーモニーを演出する。

日本酒は、世界中の様々な文化背景を持つソムリエコミュニティから、料理に合う最高の「マッチメーカー」の1 つとして認められている。日本酒は、国際的な料理と完璧に調和するための多くのバリエーションと、ワインとは異なる味(酸味が少なく、旨みが強い)、そしてアロマの奥深さを備えている。その中でもTANAKA 1789 X CHARTIERは「新しい“SAKE”のブレンドの芸術」というコンセプトで造られ、一口飲んだ瞬間に口の中で弾け、フレーバーが調和する。

是非、ワイングラスで飲んでいただきたい。また、TANAKA 1789 X CHARTIERは温度の変化も楽しめる。“タイムペアリング”という概念だ。温度によって“SAKE”の表情が変わる。それはコースを楽しむように、温度や料理によって変化も楽しめ、様々なハーモニーを演出する。

 

 

 

 

世界各国で絶賛され、数々のアワードを受賞。

世界基準で審査する日本酒評価会「ロンドン酒チャレンジ」にて銀賞を受賞。日本国外で最も 歴史の長い U.S. National Sake Appraisal( 全米日本酒歓評会 ) でも純米部門で 銀メダルを獲得するなど、世界の権威ある数々のアワードを受賞しているTANAKA1789 X CHARTIER は世界中のメディアに取り上げられるなど、その全く新しい“SAKE”としての価値が各地で称賛されている。

また、世界から注目を集める MW( マスター・オブ・ワイン ) や MS( マスター・ソムリエ ) など世界のトップクラス の ソ ム リ エ が 講 師 を 務 め る イ ベ ン ト「SOMM360」に フ ラ ン ソ ワ が 登 壇 し TANAKA 1789 X CHARTIER についての発表を行い、世界から注目を集めた。

 

日本では飲めなかった日本酒。 世界各国のミシュラン獲得店舗の体験をご自宅で。

現在、アメリカ、スペイン、ポルトガル、ベルギー、カナダなど世界15カ国からオーダーがあり、世界でも有数のミシュラン獲得店舗で提供されている。日本でも逆輸入される形で、一部の数少ない店舗のみでの提供となる。「 世 界 だ け で は な く 日 本 で も 、 そ し て ご 自 宅 で も “SAKE× 食”を体験してほしい。」そういった想いから日本でも販売を開始。

大切な人への贈答品として、人生の祝杯をあげる瞬間に、家族や友人との時間を楽しむ時に、TANAKA1789 X CHARTIER がある空間は、人生に欠かせない食事の時間に、“SAKE × 食”のペアリングという、新たな体験を提供してくれる。

 

 

宮城の中心、全てはここから始まる。

田中酒造店が、新しい形で日本酒の本当の価値と魅力を世界へ発信したいと思い悩んでいたころ、いくつか の酒蔵を訪ね歩いた後のフランソワに見初められる事になります。2018 年初め、 フランソワが縁がありこの蔵を訪れます。田中酒造店のお酒をテイスティングしたフランソワは、そのクオリティの高さに魅了されます。この蔵と一緒になら、何か「革命」が起こせるのではないかと、方法を模索します。一つ一つのお酒が素晴らしいものであったため、これを自身の得意とする「ブレンド」手法を試してみることにしたのです。すると、蔵人達も驚くことに彼がブレンドしたことにより、既存の日本酒達が瞬く間に生まれ変わったのです。 また同時に、日本酒の世界ではワインなどで使われるこのブレンド手法は使われていない事を知り、驚き、同時に、これが革命を起こす「KEY」である事を確信したのです。

どのようにブレンド酒が完成したのか。

初めに、フランソワは自身が確立したアロマティックサイエンス、そしてヨーロッパで展開するワイン事業によって培ったブレンドの知識を活用しました。2011年に自らワインの製品ラインをプロデュースしており、その際彼はボルドーのワイン学者であり、世界でも誉高いボルドーのワイナリー(スペインのベガ・シシリアやシャトーヌフ・デュ・パプのシャトー・ド・ボーカステル、サンテステフを代表するシャトー・コス・デストゥルネル)のマスターブレンダー(ブレンダーの巨匠)として活躍するパスカル・シャトネット氏と密に協働した経験があります。 世界最高峰の白ワイン(例えばバーガンディー地方やヴァ・レ・ドワ・ロワール地方生産の)が兼ね備えるエレガンスさ、フレッシュさ、生き生きとした酸味が今回フランソワがブレンドを考えたきっかけとなっています。彼は日本酒の核なる魂を傷つける事なく、ワインのスタイルに近づけられるのではないかと考えたのです。

白ワインと同等、またはそれ以上の結果を導くため、フランソワは酒造工程に変化を加え、新たにブレンド用の日本酒6種の開発を田中酒造店の盛川杜氏に依頼しました。しっかりとした質感やより複雑さのあるお酒にするため、この6種は自然の力を利用した昔ながらの山廃仕込みと生酛造りを採用しています。また、よりアロマと酸味を足すため、酵母の宮城 B3号と協会7号とともに、酒米は地元で収穫される「蔵の華」と「美山錦」を使用。さらに、より香り高く、複雑さがあり、旨味が凝縮された日本酒を完成させるため、フランソワの提案により米の精米歩合を高くしています。 結果、フランソワは彼の革新的なブレンドプロセスに使用する複数の異なる酒を完成させました。そしてこのブレンドプロセスは完成した酒と酒のアロマティック相乗効果を増大・拡張・まさしく拡大させています。

それはまさにクリエイティブが生まれる瞬間でした。

この相乗効果はモレキュラーハーモニー(分子調和)における彼のアロマティックサイエンスを通して何年も前に発見・証明した『1+1=3!』の概念と同じです。

この結果、世界最高峰のソムリエにより 開発・選別・ブレンドされた革命的で全く新しい“SAKE”が誕生したのです。

 

 

FRANÇOIS CHARTIER

『ハーモニークリエーター』アロマのスペシャリスト第一人者。 カナダケベック州出身、フランソワ・シャルティエは1980 年代後半からガストロノミーやワイン・飲料の世界におけるアロマの効果について追求してきました。1994 年にはソムリエの世界チャンピオンとなり、出版書籍では「グルマン世界料理本大賞」を 2010 年(パリ)、2013 年(パリ)、2016 年(中国)の 3 度も受賞しています。 フランソワはこの他、「エル・ブジ」のフェラン・アドリア氏と共にレシピ監修。「エル・ブジ」とはスペインのカタルーニャ州コスタ・ブラバのロザスにあった三つ星レストラン。イギリスの雑誌『レストラン』において 5 度の世界一のレストランに選ばれており、約 50 席しかないシートに世界中から年間200 万件もの予約希望が殺到し、「世界一予約が取れないレストラン」と呼ばれていました。 これまで世界の名立たる有名シェフのレシピ開発におけるアロマティックコンサルタントも務めています。

 

TANAKA SHUZOTEN. INC

1789 年 田中酒造店は日本の宮城県に創業し、2019 年に 230 周年を迎えました。 伝統的な手法での酒造りを伝え繋いできました。 その精緻な工程では自然の力を利用した昔ながらの手法や最高品質の酒米を使用する事で、最高峰の杜氏が造る最高賞クラスの日本酒に複雑さや芳醇さ、唯一 無二の特徴を与えています。 田中酒造店では建築的にもユニークな歴史があります。 淡緑色の陶材で 出来た瓦屋根やなまこ壁は日本伝統の宝とも言える蔵建築の独特な持ち味を体現しています。 建物内の壁には、昔の酒造方法が手書きで書かれていたりと歴史を感じる箇所が残されています。 田中酒造店はまるで日本酒の生きたミュージアムなのです。 そしてこれからもこの素晴らしいストーリーに光を当て継承しようとしています。

 

 

COMMENTS

ワインのアロマ(香り)のペアリング科学を専門とするFrancois Chartierに2012年に初めて出会いました。サンプルが届き私はこのTANAKA 1789 X CHARTIERを楽しみました。柑橘系とハーブの香りがかなり複雑に混ざり合っており、同時に味わった”Heavensake”よりも舌触りが心地がよく、さっぱりとしていました。そして実はかなり辛口です。最後にはほのかなアルコールと黒コショウを感じました。ワインに例えるならばそれは若い白ワインでしょう。白ワインと同じように飲むことを勧めるChartier氏は、アニスの香りと新鮮なバジルの香りがすることを示唆しています。それは確かに非常に積極的に風味付けされており、ナイトクラブでも印象を与えるでしょう。チーズやスペインのハモン・イベエリコなどの生ハム、和牛、豚肉の煮込みやホタテなどのうま味が豊富な食材との相性が完璧でしょう。

ジャンシス・ロビンソン

1984年には女性として初めて、またワイン製造業社や販売業者以外で初めてマスター・オブ・ワイン(MW)の称号を与えられる。1997年にはオープン大学の名誉博士号を授与。ワインの女王と称賛されており、2003年にはエリザベス2世から大英帝国勲章(OBE)を授けられ、英国王室のワインセラーのアドバイザーも務める。自身のウェブサイトであるJancis Robinson.comを運営しており、2010年にLouis Roederer国際ワイン評論家賞最優秀ウェブサイト部門を受賞した。2010年にフランス農林水産大臣から農業功労勲章の役員に任命。その後2012年1月にはWine & Spirit Education Trust(WSET)の名誉学長に就任。USAトゥデイ紙にて「ワイン界に信奉される女性」、プレイボーイ誌は「一番人気のワイン・ライター」と称賛している。

 

COMMENTS

この日本酒は日本人の心に寄り添いながらも情熱、伝統、創造をしっかりと心に刻んでくれる日本酒である。フランソワ・ シャルティエ氏は日本酒に新しい世界を切り開いてくれたのである。杜氏を筆頭に蔵人たちの繊細なひとつひとつの工程がそのまま 優しく妖艶さまで感じてしまう。月夜が照らす夜雪の雪道を歩いているかのような透き通った透明感、そして絹のようなシルキー さを残している。グラスを傾けて香りを問いかけてみると上品な香りが点という表現よりは曲線のような滑らかな線が鼻から脳 に無意識に語りかけてくれる。“なんて心地いいのだろうそう感じさせながら田中酒造の歴史を築き上げてきた伝統がこの日本酒に更なる命を吹きこむようにTANAKA 1789 X CHARTIERに骨格を与えてくれている。フランソワ・ シャルティエ氏はつい にワインと日本酒の橋渡しの先導者となったと私は信じる。

木村 好伸

ニューヨークで働く夢を追い、アメリカのジョンソン&ウェールズ大学でレストランマネジメントを学ぶ。卒業後ニューヨークの「Megu」にてサービスを経験後、日本に帰国。南青山「NARISAWA」にて10年間ヘッドソムリエとして、ミシュラン2つ星の店で経験を積む。鮨mにて独自のペアリング技術と感性を寿司の世界に活かし、江戸前寿司と日本酒・ワインのマリアージュを新たに提案する。